小泉政権がそろそろ幕をとじようとしている。
私が小泉政権を採点するなどおこがましいが、簡単に採点させていただく。
私は80点をつけたい。
「内閣総理大臣は誰がやっても変わらない」
そう感じていた。しかし、小泉首相は違ったと個人的に感じる。政治にはある種パフォーマンスが必要で、話題をつくることにより世間の意識を引きつけることは政治へと関心を持たせることにつながり、有益な面が多いと感じる。
小泉首相は話題先行になりがちな面もあったが、任期を通して自らの意志を貫いていったと思う。
今の日本は痛みを伴う構造改革くらいでは変わらないように感じる。痛みを感じる程度では甘っちょろく、「自民党をぶっ壊す」との発言もあったが、そんな程度ではなく「日本をぶっ壊し」、そして「日本を一から建て直す」のでなければ、このままその場しのぎが続き、何も変わらないのではないだろうか。
そう言う意味で私は、布石をつくったということで小泉政権を評価している。キッカケがなくては何も変わらない。進んでいる方向が正しいかどうかは誰にもわからないが。
終盤は尻すぼみ感が否めないが、任期を通して苦労も多々あったろうが、役割を全うしてきたと感じる。
「痛みに耐えて、よく頑張った、感動した!」
小泉首相にそう言葉をおくりたい。


by at251
仕事だから仕方ないけどさ